環境方針
基本理念
志貴野メッキ株式会社は、環境保全が人類共通の最重要課題の一つである事を認識し「事業を通じて社会に貢献しよう」という経営理念の基に、あらゆる事業活動における環境影響に配慮し、環境保全に努めます。
また、自然との共存にも配慮し、未来へ向けて環境保護にも努めます。
環境行動指針
- 当社は、国及び地域の環境にかかわる法規制・条例・協定を順守して、当社が環境に 与える影響に対して自主的に改善目標を設定し、必要に応じてこれを見直し、継続的な 目標達成に取り組みます。
- 当社の事業活動がもたらす環境側面・影響に対しては、継続的な改善に取り組み、長期(3年)・短期(1年)の目標を設定しその達成に向け努力します。
・電気使用量の削減 (地球温暖化対策の推進)
・化学物質使用量の削減 (環境に配慮した排出・運用)
・廃棄物の削減 (循環型社会への推進・3R活動:Reduce、Reuse、Recycle) - 当社は、環境マネジメントシステムの中で製品環境品質を管理し、顧客の要求に応えます。
またその中でリスク及び機会を特定し、環境マネジメントシステムの継続的な改善と汚染の予防に努めます。 - 当社は環境保護のため、自然環境並びに地域社会との調和を図り、従業員を教育し、社会貢献活動の実施と自然環境の保全に努めます。
この環境方針は、社内外に公表します。
2024年4月1日
志貴野メッキ株式会社
代表取締役社長 宮本幸男
紛争鉱物問題への対応
コンゴ共和国(DRC)及びその隣接国など、紛争が絶えない地域から産出される鉱物が、人権侵害や暴力行為を行う勢力の資金源にならないように、当社では各取引先や様々な関係先と連携しその関与を回避するとともに、真摯に責任ある資源の調達に取り組みます。
働く人達の環境づくり
当社では、次世代育成対策の行動計画を作成し、働く人達が 育児・介護休業、子の看護休業制度等を充分に活用し、よりよい環境で生活できるように取り組んでいます